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重加算税をご存知ですか
起業家支援に命をかける会計士の梅川です。
重加算税をご存知ですか?
通常、税務調査が行われて否認を受けると、
その場合、本来支払うべき税額の不足分である本税にプラスして、
これが重加算税となると、35%もの上乗せになります。
税務調査を経験された経営者は、税務署調査官から「
国税庁の統計によると、修正申告の20%
では、何をすると重加算税の対象になるのでしょうか。
重加算税の要件は法律によると、「仮装または隠ぺい」
仮装とは、架空の領収書を偽造した、隠ぺいとは、
簡単に言えば、意図的に税金をごまかそうとした。
悪質なので重いペナルティを課そうという趣旨です。
ところが、おそらく税務署の職員の成績の関係だと思いますが、
だれにでも間違いはあります。
例えばカードで経費の支払いをした場合。
支払った時点で領収書をもらい、
うっかりしていると、領収書をもらった時に経費の計上を行い、
売上もたまたま決算月末日の売上伝票が翌月1日の売上伝票に紛れ
これを意図的に行っていれば、「仮装、隠ぺい」当たり、
しかし、繰り返しますが「うっかり」
税務署調査官は最初から納税者を悪者扱いしますから、「
重加算税を払いたくなければ、必ず「仮装、隠ぺい」ではない。
ちなみに税制改正により、
納税者が「うっかり間違えました」
税務署調査官の言いなりになってはいけません。
調査官は巧みに専門用語を使います。
「これは売上除外ですね。」これは、隠ぺいを意図します。
「はい」と肯定したら脱税とみなされます。
「
と否定しなければなりません。
税務調査には、税務調査に強い税理士の立会が不可欠です。
今日も読んで頂いてありがとうございました。
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