無料相談実施中
サービス一覧
メニュー
対応可能地域
東京都
千代田区、新宿区、渋谷区、港区、中央区、文京区、他23区全域
上記以外にもご要望があればお伺いしております。
決算書はシンプルが一番
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
多くの会社の決算書を見ていると損益計算書には大した差はありま
売上があって、そこから売上原価、あるいは製造原価が控除され、
売上総利益から販売費及び一般管理費が引かれて営業利益。
たまに、これは何?
しかし勘定科目の名称を見ればだいたい内容の推測がつきます。
ところが、貸借対照表はどうかというと。
これが実に様々です。
しかも内容が不明。
特に、資産の部の「未収金」「未収入金」「短期貸付金」「
ただ、確実に言えることは、
資産が水ぶくれしている会社は、
なぜか?
事実としてのお金の入出金はごまかせません。
入金は、売上代金か、借入金か、資産の売却代金か、
ところが出金は、費用になるか、借入金の返済か、資産の購入か。
借入金の返済は判断の余地はありませんが、費用か、資産か、
典型的なのが繰延資産。
開業費、創業費、研究費などがありますが、特に研究費は怪しい。
いかなる企業であれ、新商品の開発や、新技術の研究、
そのような支出が「研究費」となりますが、「
しかし費用は費用です。
収益力のある会社はほぼ例外なく繰延資産とはせずに当期の費用と
トヨタやファーストリテーリィングの決算書を一度ご覧になって下
実にシンプルです。
決算書を見て、「実物資産」
それらの資産をすべて費用に置き換えてみると、
今日も読んでいただいてありがとうございました。
◆◆◆梅川公認会計士・税理士事務所◆◆◆
Q-TAX 飯田橋東口店
http://iidabashihigashiguchi.q-tax.jp/
千代田区 経理&記帳代行センター
http://www.umegawa.com/
Facebook
http://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/koichiro.umegawa