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上記以外にもご要望があればお伺いしております。
数字に無関心な社長は、
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
継続的に儲かっている会社には共通点がありますが、
その最大の共通点は、社長が数字に無関心なこと。
「オレは営業一筋。数字は全くわからない。」
そもそも経営に打つ手が100発100中はまずあり得ません。
経営の神様と呼ばれる経営者でも山ほど失敗を経験しています。
失敗のない経営などあり得ません。
重要なことは、失敗を失敗と認めて、
そのためには数字に基づいた客観的なデータが絶対に欠かせません
広告を例にとっても、どの媒体にいくら広告費をかけて、
値下げによりセールを行う場合、売上総利益(粗利)
常に数字で、経営活動、
会社の活動の最終的な結果は、決算書という形で表現されます。
数字はウソをつきません。
部下に聞いてみて下さい。
「どうだ売り上げは、儲かっているか?」
「上々です。しっかり稼いでいると思います。」
しかし、決算書を見ると赤字だったりします。
なぜか。
従業員は、「売上」には責任は負っていても「利益」
赤字決算の時は特に重要です。
なぜ赤字になったのか。
販売価格に問題はないか。販売ルートを変更してはどうか。
検討すべき経営事項はたくさんあります。
最も避けなければならないのは、
確かに、赤字の決算書は銀行に提出できない。
しかし、結果は結果です。
受け入れることからしか再生はあり得ません。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
◆◆◆梅川公認会計士・税理士事務所◆◆◆
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