無料相談実施中
サービス一覧
メニュー
対応可能地域
東京都
千代田区、新宿区、渋谷区、港区、中央区、文京区、他23区全域
上記以外にもご要望があればお伺いしております。
社長を辞められない!
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
先日、ある老齢の女性社長から相談を受けました。
「会社を辞めたいんですが、どうすればよろしいでしょうか?」
よくよく事情をお聞きすると、
数年前、創業社長であったご主人が病気で急逝されたとのこと。
亡くなった社長は、
会社は、ある機械部品を製造しているメーカー、
決算書を拝見すると、
未亡人の社長がおっしゃるには、
赤字を埋めるために、相続した財産を会社に投入し続けており、
私が示した解決策は、やる気、
厳しいようですが現実です。
今、会社は実質社長が不在の状態です。
放っておいても会社のキャッシュは減る一方、
実質債務超過の会社です。
いったいどこで道を間違えてしまったのでしょうか。
私も例外ではありませんが、誰しも自分が健康である限り「死」
しかし、「死」は誰にでもいつかは必ずやってきます。
場合によっては突然何の前触れもなくやってきます。
経営者は、家族に対してはもちろんのこと、
したがって、
後継者の問題も早めに解決するべきですが、
最低限、
「必要保証額」という考え方があります。
家族のあるサラリーマンであれば、ほとんどの方が、
本人の年収、貯金、退職金、受給できる年金を前提に、
同じ考え方が会社にも言えます。
社長に万が一のことがあれば、
そのためにも保険金で借入金はもちろん、数か月分の運転資金分、
最悪、会社清算の結論になっても、従業員に退職金を払い、
会社では、どのような保険にいくら入れば最適なのか。
保険に詳しい税理士・会計士に相談することをお勧めします。
今日も読んでいただきありがとうございました。
◆◆◆梅川公認会計士・税理士事務所◆◆◆
Q-TAX 飯田橋東口店
http://iidabashihigashiguchi.q-tax.jp/
千代田区 経理&記帳代行センター
http://www.umegawa.com/
Facebook
http://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/koichiro.umegawa