中小企業・起業家をとことんサポートする 梅川公認会計士事務所

起業家支援に命を燃やす会計士の梅川です。

先日、私が所属するＴＫＣの支部忘年会で、日韓関係の評論家で拓殖大学国際学部教授の呉善花さんの講演を聞きました。

呉先生といえば、知る人ぞ知る、韓国人でありながら親日、反韓国の評論家です。

つい先ごろ、呉先生が韓国に帰国しようとしたところ、入国を拒否されたことでマスコミを賑わせました。

呉先生のお話は、期待にたがわず刺激的でした。

そもそも日韓友好は無理。

韓国の反日感情はそもそも基本的な文化の相違から発生している。

儒教、キリスト教の韓国人には、無宗教の日本人は理解できない。

確かに一人一人の韓国人はいい人が多いし、日本が好きで日本に観光に来る人も多い。

しかし、観光でどれだけ日本をほめる人でも帰国すると必ず反日になるそうです。

ちなみに、韓国人が日本で最も好む食べ物は何か？

「焼肉」だそうです。

和牛の焼肉は世界一だそうです。

韓国の反日感情は半端ではないようです。

反日感情の前では、政治はもちろん、司法も正当な判断を示さない。

反日行動をした犯罪者が英雄扱いされ正当に裁かれない。

対馬のお寺から盗まれた仏像はいまだに日本に返還されないし、親日的な発言をした人を殺した殺人犯は刑が軽くなる。


どう考えても韓国の反日感情を好転させることは無理だということです。

では、韓国に対して日本はどのように対処するべきか。

無視。

申し訳ありませんが、韓国経済の大きさは、しょせん東京都以下でしかありません。

ＧＤＰで日本を追い越した中国とは、規模において比較にならないのです。

同じ反日感情を抱く中国と韓国ではそもそも日本に与えるインパクトが違うということです。

韓国は、竹島のみならず対馬も自らの固有の領土であると主張しているようです。

この先、日本がいくら賠償、援助を行おうが韓国の反日感情は変わりません。

残念ですが、韓国とは適当に付き合うのが無難なようです。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

◆◆◆梅川公認会計士・税理士事務所◆◆◆

Q-TAX　飯田橋東口店
http://iidabashihigashiguchi.q-tax.jp/

千代田区 経理＆記帳代行センター
http://www.umegawa.com/

Facebook
http://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/koichiro.umegawa