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社会主義と累進課税の関係?
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
税金は個人であれ、会社であれ、最も大きい支出の代表です。
だれでも税金はできるだけ払いたくないものです。
もちろん税金の支払いは、国民の義務ですし、
と、頭では理解しているものの、
利権団体への助成金や補助金、
それはさておき、
しかし、少しでも「節税」するためには、
ではどのように占うのか。
それは税金の過去の歴史を考察することです。
明治期に近代的な租税制度が導入されてからの歴史を見ると、
もともと近代の税制は、支配者層(富裕層)
貴族など富裕層は代々富裕層でいられたわけです。
それが、累進的な課税制度、
資産家と労働者・
自国でも革命が起きては大変と、
戦後の日本でも労働争議が起き、学生運動も盛んになりました。
その世相を反映して、今の中国よりも富裕層に酷な90%
ところが、その社会主義も90年代に崩壊してしまいました。
世界経済も大きく変わりました。
だれもが「金持ち父さん」を望むようになったのです。
数少なく残った中国ですら資本主義的経済が導入され、
その世相を反映して、税金も富裕層有利に変化します。
日本でも相続税減税、
それでは、今後の税制はどうなるのか。
今、全世界的に中間層がなくなり、
この傾向は当分とどまるところがなさそうです。
中国では、貧富の差が原因で暴動が多発しています。
これはもちろん政治問題ですから、
ただし見逃せないのが、グローバル化。
かつては、容易に海外に資本の移動はできませんでしたが、
不用意に税金を高くすればお金は容易に海外に逃げてしまうでしょ
それを考慮すると、
今日も読んでいただきありがとうございました。
◆◆◆梅川公認会計士・税理士事務所◆◆◆
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