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上記以外にもご要望があればお伺いしております。
貸借対照表は経営者自身
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
経営者の多くの方は、決算書、
貸借対照表は無視されているようですが、
せいぜい現預金の残高くらいしか確認しないようです。
私がお客様の決算書などを拝見する場合は、
損益計算書から得られる情報よりも、
損益計算書では、その会社の売上規模、粗利益率、
それも今期のみの経営成績です。
ところが、貸借対照表は、
設立後10年の会社であれば、
売上高、利益が全く同じ同業者の会社であっても、
ある会社は自己資本が10%程度しかない。
ほとんどの経営資産の調達が借り入れで賄われている。
一方では、借り入れがほとんど0。
過去の利益の内部留保で経営資源が賄われている会社。
過去にどのようなストーリーがあったのかまではわかりませんがい
また、ある会社では同じ売上規模に対して商品・
一方では、半月分くらいしか置いていない会社。
在庫を多く持つかどうかは、経営判断にもよりますが、
同様に売掛金の相対的に多い会社は、
どちらが好ましいかはもちろん自明のことです。
社長の意思決定は、損益計算書には比較的早く反映されます。
リストラを断行すれば、すぐに経費を減らすことができます。
ところが、貸借対照表を改善するのは一朝一夕にはできません。
時間をかけ、
貸借対照表には社長の経営姿勢が見事に反映されます。
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