無料相談実施中
サービス一覧
メニュー
対応可能地域
東京都
千代田区、新宿区、渋谷区、港区、中央区、文京区、他23区全域
上記以外にもご要望があればお伺いしております。
税務調査が変わりました。
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
今日は、税務調査のやり方が変わったという話です。
税務署は税務調査の結果、納税者に不利な処分(税金の増額など)
実は、
上記の理由の附記はその代表的な一つです。
税務調査は、国家権力の行使です。
拒否すれば罰せられますから、
警察の捜査では、
税務調査では、「明らかな間違い」はまず問題にはなりません。
たとえば、金額を間違って記帳していた。売上伝票が漏れていた。
間違いが明らかなので何ら争いようがありません。
ごめんなさいで、修正申告するしかありません。
問題になるのは、
たとえば、税法では、
会社に勝手に役員報酬を決めさせると、
それに制限を加えることで結果として税金が減ることを防ぐためで
しかし、
税務署は、「同規模の同業他社の平均に比べて」
そのような時、たちの悪い税務調査官は、修正申告しなければ、
「重加算税を課すぞ」とか、「青色申告を取り消すぞ」あるいは、
もちろんそのような脅しに屈する必要など全くありません。
役員報酬が高すぎるというのであれば、
このような場合、「
「更正」とは、税務署が税務署長の権限で行う「税金増額」
さて、今回の税務改正では、税務署が納税者に不利な処分(
更正は国家権力の行使なので、
これは税務署側にとってはかなりの負担です。
「平均的な会社の役員報酬に比べて高い」など「理由」
根拠条文を記載するのは当然ですが、
警察の尋問もビデオで録画して証拠を示す時代です。
いままであいまいだった税務調査も「近代的」になってきました。
今日も読んで頂いてありがとうございました。
◆◆◆梅川公認会計士・税理士事務所◆◆◆
Q-TAX 飯田橋東口店
http://iidabashihigashiguchi.q-tax.jp/
千代田区 経理&記帳代行センター
http://www.umegawa.com/
Facebook
http://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/koichiro.umegawa