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消費税の増税は本当に必要なのか?
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
4月から消費税が5%から8%へと3%アップされました。
かつての民主党政権で決議された「税と社会保障の一体改革」
日本の社会保障費は年間約100兆円。
それに対して、民間から徴収する社会保険料は、約60兆円。
毎年毎年40兆円もの赤字が生じ、
もちろんその赤字は国費で賄われ、
今回の消費税増税は、
まともに社会保障費を賄うためには、理論上消費税を20%
さすがにそれは国民の理解が得られないのは明白なので今回の増税
「税と社会保障の一体改革」によれば、
さらにいえば消費税の増収分はすべて社会保障にのみ使われる公約
ところが、
平成26年度の国家予算は過去最高を更新し、
本来であれば、国家公務員の人件費削減、
それが、
たしかにお金に色はついていません。
消費税増税分のお金は、
しかし誰がそのような理屈を信用するのでしょうか。
一部のジャーナリストやマスコミが指摘するように、
また、予算の獲得を組織の利益、
一体消費税の増税は何だったのか?
日本の財政の健全化はどこへ行ってしまったのか?
そもそも消費税の増税は必要だったのか?
疑問は深まるばかりです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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