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共通言語で話す。

2015.03.19
| ビジネス

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。

「数字」は会社経営の共通言語です。

社長はいつも思っています。

もっと儲けよう。

もっとお金を稼ごう。

そこで従業員にもハッパをかけます。

「お前たち、もっと頑張れ!」と。

しかし従業員は必ず言うはずです。

「一生懸命頑張っています。だから給料上げてください!」

何を言ってるんだ!うちはちっとも儲かっていない!

こんな不毛な会話していませんか?

従業員と社長は立場が真逆。

使用者と労働者ですから、「思考回路」も違って当然です。

社長の気持ちは社長を経験した人にしかわかりません。

だからこそ、会話には「数字」が必要です。

会社の数字を社員にオープンにするのを嫌う経営者は多くいます。

しかし社長と従業員が共通の「認識」を得るには数字以外には手段はあり得ません。

「顧客満足」を経営理念にするのは結構なことです。

ところが真面目な社員ほど「数字」が頭にないのでコストを無視して顧客サービスに励みます。

会社の状況は客観的にどのようになっているのか。

あなたはいくら会社に貢献しなければならないのか。

会社を発展させるため、社長、従業員ともに余計なストレスなく仕事をするためにも共通源として「数字」を使うことは重要です。

 今日も読んでいただきありがとうございました。

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